まりもの声は届かない
「 ー


見向きもせず
走り去る こんぶ。笑
久しぶりの再会
「コレは…ぶ~ちゃんの」

まだ匂うんだね
嗅ぎ方が
ほかの物と
ぜんぜん違う
自分と同じ
うさぎの匂いだと
分かるのでしょうね
だから大人になるにつれて
「アレは ひとのやつ」

めっきり他人行儀
気ごごろ知れた
自分の仲間には
「なんでもする」

ケンカもするけど
慈しみ可愛いがる
「おしり


改めて観察していると
色々 見えてきて
ホントに面白い
私達からすれば
相手は縫いぐるみだけども…
ちゃんと世界があるんだよね
それでも棒さんだけは
最初から今も
自分のモノにしている
「こぶちゃんの


これだけは不思議に
思うコトのひとつ。
「ぶ~のだよ」

そんな言葉が
今にも聞こえてきそう

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