今月の27日で四十九日
ぶ~に~の暮らしが
終わったあの日から
一歩も進んでいけず
進もうともしない私です
楽しかった思い出の中で
過ごしている現実です
そんな私を毎日 見ている主人も
たまらないのだと思います
四十九日で
ぶ~に~の物を片付けようと言われました
火葬の時と同じ涙がこぼれました
本当に無くなっちゃう…
もう二度と戻れないんだ…の涙
あのままにしてたら
私が いつまでも
すがりついてしまうからでしょう…
認めたくないけれど
執着という名の歪んだ愛を
ぶ~に~に向けているのかも知れません
俺たちが幸せでないと
ぶ~が心配して可哀想だと
主人は純粋に
ぶ~に~のことだけを想えるようです
「 おとーさん 」
私は歪んでる……か…。
ぶ~に~ ぶ~に~と
言ってイイのが
四十九日までのようで
なんか焦る思いです …
ちなみに一年前の今日は
子宮摘出手術の日でした
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