ぶ~に~が居ない 今の家は
まさに もぬけの殻です
どんなに活き活きした植物や
キレイな花を飾っても
寒々しく…落ち着かないです 。
小さいけれど
存在は大きすぎて
毎日 元気と笑顔を
振りまいていましたから
部屋に人間の都合のイイ物は
見事に なんもないので
余計に 落ち着かないのです
今は適当にあの辺に
布団を敷いて寝ています
(主人とは今さら寝れません)
正直に言うと……
寝る時には枕元に骨壷を置き
寝ているです
(まだひとりでは…)
もうひとつ正直に言うと
いつもそこらじゅうで
コロコロしていた姿が
恋しくて恋しくて たまりません
帰りたい この家に … 。
でも
進んでいくしかないのですよね
こんな素晴らしい笑顔を
私は見習わなきゃ
がんばるぞっ !